みかん屋さん

30代女子の流行なものからマニアックなものまでご紹介していくブログです(*'ω'*)

PMS・生理前症候群に悩まない為に…

こんばんは。

 

今月もこの時期がやってきました…。そう、生理前のPMS(生理前症候群)です。

うーん…今月はとってもひどいです…

男性にはあまりピンとこないかと思いますがこのPMS・生理前症候群に悩んでいる方はとっても多いんです。

 

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PMS・生理前症候群って?

排卵後から次の月経が始まるまでの期間を黄体期間といい、   PMS(生理前症候群)とは、この黄体期間に 体の不調(頭痛、腰痛、下痢、吐き気、めまいなど)や 心の不調(イライラ、うつ状態、不安感、怒りっぽくなる) などの症状が現れることをいいます。

女性には、こういう周期があり、体が辛くて日常生活にも支障が出る&毎月同じように重い症状が出る場合は、PMS(生理前症候群)と診断されます。

症状が本当にいろいろあって、人のよって出方が全く違うんです。

体が辛くて日常生活にも支障が出る&毎月同じように重い症状が出る場合は、PMS(生理前症候群)と診断されます。

身体的に頭痛、腰痛、下痢、吐き気、めまいなどの体調不良の方たちもいて、こういう方々は常に痛み止めなどのお薬を常備しておかないといけませんね…

そして、一番多い症状が心の症状ですが、イライラ、うつ状態、不安感、怒りっぽくなる などの症状です。20代30代と症状はひどくなるようで私自身も30代なのでかなりひどいです。

仕事などで普段ならそこまで気に入らないわけでもないことがどうしても許せなくなってしまったり、いろんな事がうまくいかなくでイライラして人を遠ざけてしまったり…終いには涙が出るほど、嫌なことに固執してしまうんです…もう本当に最悪でいつも早く生理自体が始まらないか、という気持ちでいっぱいになります。

ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」の急激な変動が関わっていると考えられていられるようですが正直自分では調子のいい時と悪い時の差がわかりません…

黄体期に分泌される女性ホルモンは生理前の身体の中で様々な影響を出してしまうそうです。 例えば、ホルモンの働きで水分をカラダから排出しにくくなってしまうと、むくみの原因に。それが乳房にたまれば乳房の痛みに、頭にたまれば頭痛、また水分がたまると、カラダ全体がだるく感じることもあります。 またホルモンの働きで脳内の「セロトニン」という物質が低下すると、うつ症状やネガティブ思考など気持ちが不安定になります。 さらに、生理前はインスリン(血糖値を下げるホルモン)の効果が低下し、血糖値が上がるため、この上がった血糖値を下げるために普段より多量のインスリンが必要になります。 そのため、食事から2〜3時間後に低血糖を生じやすく、甘いものが食べたくなるなどの症状がでることがあります。 このように、デリケートな女性のカラダが、ホルモン分泌に影響をうけ、それがその人の体質、体調により200以上もの症状となってあらわれるのです。  

http://www.pms-navi.jp/about/about02.html

 なんだか難しいです…イライラの原因は脳内のセロトニンが減少することによるものでセロトニンを増やすには「不規則な生活」「睡眠不足」などの現代型の生活習慣を改善することが大切らしく朝起きてまず、太陽の光を浴びて適度な運動とバランスの良い食事を摂り、規則正しい生活が大切だそうです。

また、セロトニン神経はリズミカルな運動によっても活性化されるそうで歩行運動や障子の際の咀嚼などのリズム的な運動なども効果があるとされています。

 

ですが、これと言ってピンとくる改善策ではない気がします。私が本当につらくてこのままだと死んじゃうかもと思ったときは藁にも縋るつもりで婦人科に行きました。

病院では生理前症候群に悩んで来院するかたも多いそうですが処方されたものは漢方の24番。加味逍遙散と抗不安薬デパス錠でした。

加味逍遙散 は身体の中の血流のめぐりを良くするようなモノでデパス錠は精神安定剤の一種…漢方は私には眠くなるばっかりで精神安定剤はちょっと抵抗がありました…

30代に入って症状は悪くなる一方で自分でセロトニンの管理というのはかなり難しいと思います。

悩んでいるか方々がどんなやり方で毎月毎月乗り越えているのかとっても気になります…

規則正しい生活を心がけて、少しでも穏やかな生活を手に入れたいものですね…

こんな商品もあるようで薬より抵抗なく飲めるかもしれません。

 

毎月のもやもやには【ムーンラック】