リンツチョコレートで甘い時間を…
みなさんこんばんは!!
最近また寒い時期ですが…世の女性たちは14日の一大イベント!!バレンタインに向けて様々なチョコレートを物色しているのでしょうか??
そんな乙女たちに朗報です♡
スイス生まれの口どけ保障のチョコレート情報をご紹介したいと思います。
その名は…「リンツ」
スイス生まれのリンツはベルン(スイス)にて菓子職人で美食家だったロドルフ・リンツは硬くない、舌が喜ぶチョコレートを作りたいと思い開発に至ったスペシャルチョコレートです。
ロドルフは何年も実験に勤しみ、カカオ豆の量を増やしたり、カカオバターを温めたり、それまで誰も試みたことのない細かい調整を行い、レシピを考案しては試す日々が続きましたが、なかなか成功を見ることができません…しかしひょんなことからそのチョコレートはロドルフの前に顔を見せてくれるのです。
ある日、ロドルフ・リンツは工場で目にした光景にショックを受けました。自棄になって動かし続けた機械はずっと動き続け、かくはん槽の中には丸焦げになったチョコレートではなく、輝きを放つ、美味しそうな匂いの、なめらかなチョコレートがありました。彼はそのチョコレートを口に入れてみましたが、その時初めて口の中でとろけるチョコレートを味わったのです。まさに至福の瞬間!!
その時、彼はそれまでほとんど誰も知らなかったことを発見したのです。連日連夜混ぜるコンチングと呼ばれる工程を経てチョコレートを練り上げることも非常に重要だったことを。もちろん、カカオバターは必要ですが、どれくらい必要なのか、また他に何か必要な材料はないか、ロドルフは考えました。
小さな国、大きな伝統
以来150年近く、スイスそして世界各国のチョコレートメーカーは、リンツ家のレシピの秘訣を探り続けましたが、これまでにリンツチョコレートの再現に成功しているメーカーは存在しません。ロドルフ・リンツが発明した口の中でとろけるチョコレートは、今もなお世界的に有名なスイスチョコレートのみならず、ヨーロッパの心臓部に位置するリンツチョコレートが生まれた小さな国、スイスが輩出した起業家の革新的・独創的な精神をも象徴しています。
とにかく土の中での口どけはチョコ好きなら納得の商品です。是非舌の肥えたグルメな方へのプレゼントに自信をもってお勧めいたします。
スイスのプレミアムチョコレートブランド 【Lindt リンツ】